SD13水銀燈のボディの組立でし
今更説明補足
塗装するときの保持する棒は↓こんな感じ

乾かす時は、100円ショップとかで売ってる編み目な物入れに突き刺して放置
(っても最近あの編み目な入れ物売ってるの見なくなったような…)
足パーツは↑と同じ方法(太股パーツは重くてかなりふらついてて怖かったw)
胸パーツは割り箸を割らずに細い方を胸の下側から入れて、首の所が箸の太い方で
引っかかれば結構滑らずにキープしてくれる
腕(肘から下)パーツは、割り箸を割った状態で胸パーツと同じ用に突き刺せばおk
(後から自分が「このパーツどうやってキープした!?と悩まないように書き置き)
では組み立てていきやす
まずはSカンやワッシャーをステンレス製に変える為にホームセンターの工具売り場で購入
ステンレス製に変える理由は、強度+サビ防止の為です
大きいSカンは6個も入ってるので、あと5体分のSDをお迎えd…なんでもない
(既にもう1体ウチにいるし…)
大きさを間違えないように、デフォのSカンを紙に貼り付けて持って行った
首~胸~腹~足を通すテンションゴムを通します
お迎え読本では「結び目の所にSカンを引っかけて…」となっていますが、それだとまたヘッドパーツの取付や取り外しに苦労しそうだったので、胸の中に結び目が入る様にテンションゴムを折ってSカンを付ける事にしました

↑この状態が胸パーツに収まる感じ

↑内部はこんな感じ
一回SカンとKIPSをハズして、胸の下側からゴムを通して、首から上に出たゴムにKIPSとSカンをつけます
胸パーツからお腹パーツにゴムを通して、お腹パーツを胸パーツに入れる前に、
腕のテンションゴムを胸に通してしまいます
これもテンションゴムの結び目を胸の中に入れる為です
胸パーツ下側からゴムを入れて、外側から引っ張り出します
お迎え読本では、胸パーツの外側から結び目を押し込んでたけれども、結び目がでかすぎて
通らなかったのさ(´゚ω゚) どうやったんだ職人さんは…

胸パーツの中は結び目で大混雑

で、太股~足パーツまで組んだら 腕パーツも取り付けます
これもお迎え読本だと、腕のパーツは一度に片腕を全部通してしまってますが、
どうもテンションゴムの長さが半分半分になってくれないので、二の腕だけを両方通してから
肘から下を取り付けるようにしてみた

何回かSカン引っかけるのを失敗して、Sカンごとパーツ中にピシュンと入ってしまって泣いてたり…
しかもSD用のゴム引きが、いつもwebで何か買う時に一緒に買おうと思っても品切れで
組み立てる時までに手に入らなかったので、針金で自作したのを使っていたんだけど、
グリップ部分が無くて、針金そのままだから滑る滑る…(笑
ゴム引っ張るのにすっごい力いるし、ゴムと一緒にパーツも移動してきて
「誰かパーツ押さえてぇぇぇぇぇ(ノД`)」状態…
ゴム引っ張りながらクランプ挟むって一人じゃ出来んよ!!(つд∩) ウエーン

どうにかボディは組み立てた…
自分の左手を見てみたら親指と人差し指が紫色に…
…痛いよ、痛いよぅ…おに~ちゅわ~ん(誰がわかるんだこの古いネタ)

最後にヘッド取り付け
ゴムの結び目が無いからラクチンでござった
この方が視線移動とかもやりやすそう
ヘッドにフタして完成~
あとはドレスを着せてウィッグ被せて、キャッキャウフフすればいいだけだ(
*゚ω゚)
…ドレスを着せたらシャドーとか塗った部分がほとんど隠れるんだぜ。すごいだろ
*一人でも組み立てれる実験あれこれ実験中!良いのが見つかったら記事にするね